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第43講

中国語の時量補語


数量補語には前回紹介した動量詞と時量補語があります。動量詞は動作や行為の回数を表す数量補語ですが、今回は動作や行為の継続時間を表す時量補語について見ていきます。

時量補語とは
目的語を伴う場合
語気助詞の了との関係
経過時間を表す




時量補語とは
她在这儿工作一年多了
Tāzàizhèrgōngzuòyìniánduōle
タァザイヂョォルゴゥンズゥオイーニィエンドゥオラ
彼女はここで一年辺り働いています。
我只学了两个月
Wǒzhǐxuéleliănggeyuè
ウォヂィシュエラリィアンゴユゥエ
私は2ヶ月間勉強しただけだ。

時量補語とは述語の後につき、動作の継続時間を表すものです。





目的語を伴う場合
我们(坐)车坐了两个小时
Wǒmen(zuò)chēzuòleliănggexiăoshí
ウォメン(ヅォオ)チョヅゥオラリィアンゴシィアオシィ
私たちは2時間車に乗りました。
你(学)中国话学了多长时间了?
Nǐxuézhōngguóhuàxuéleduōchángshíjiānle
ニィ(シュエ)ヂョゥングゥオホゥアシュエラドゥオチャンシィジィエンラ
あなたは中国語を勉強してどれくらいになりますか?
我学了两年(的)中国话
Wǒxuéleliăngnián(de)zhōngguóhuà
ウォシュエラリィアンニィエン(ダ)ヂョゥングゥオホゥア
私は中国語を2年間勉強しました。

時量補語で目的語を伴う場合は2つの表現の仕方があります。1つは述語の後に目的語をおき、もう一度同じ述語を使ってその後に時量補語がくる語順です。

「述語 + 目的語 + 述語 + 時量補語」

この用例では「教书=教師をする」のように動詞と目的語が固く結びついている場合を除き、最初の述語を省略することもできます。 もうひとつ表現法は述語の後に時量補語をおき、その後に「的」プラス目的語とする語順です。この「的」は省略することもできます。

「述語 + 時量補語 + 的 + 目的語」

上の例文の的をつける表現を日本語に直訳すると「私は二年間の中国語を学びます」と日本人にはなじみにくい言い方になりますが、中国語ではよく使われる表現です。





語気助詞の了との関係
我等了两个小时
Wǒděngleliănggexiăoshí
ウォドォングラリィアンゴシィアオシィ
私は2時間待ちました
我等了两个小时了
Wǒděngleliănggexiăoshíle
ウォドォングラリィアンゴシィアオシィラ
私は2時間待ってます。

同じ文章でも語尾に語気助詞の了(状態の変化・事態の発生)がつくと意味が変わってきます。上記の例文の場合、了がつかない場合は今までの過去のある時期の2時間を表し、その時期は遠い過去でも最近でもかまいません。了がつく場合は現在までの状況となり、過去から現時点まで2時間待っているという意味になります。





経過時間を表す
我来北京一年了
Wǒláiběijīngyìniánle
ウォライベイジンイーニィエンラ
私は北京に来て一年になります。
他去中国一年多了
Tāqùzhōngguóyìniánduōle
ターチュイヂョゥングゥオインニィエンドゥオラ
彼が中国に行って1年になります。
我认识他已经两年了
Wǒrènshitāyǐjingliăngniánle
ウォレンシィイージンリィアンニィエンラ
私が彼を知ってすでに2年になります。

述語が待つなどの継続的動作ではなく、行くなど瞬時に実現する動作を表す場合、時量補語はあることが起こってからどれくらい時間が経過したかを表します。瞬時に実現する動作の場合は目的語があっても述語を繰り返し使わなくてもかまいません。








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※参考資料


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